竜星戦
 

 


竜星戦
(りゅうせいせん)は、囲碁のテレビ棋戦。毎年8月から9月にかけて、決勝トーナメントが行われる。1992年度創設で、1997年から公式戦となった。

竜星戦は同社のCS放送『囲碁・将棋チャンネル』で毎週金曜と日曜に放映されている。(詳しくはテレビ放送の項を参照)

  • 主催 日本棋院
  • 協賛 サテライト・カルチャー・ジャパン株式会社
  • 優勝賞金 600万円(2007年現在)

 

歴代決勝結果

年は決勝トーナメントが実施された時点。ブロック戦は前年10月から行われている。 左が勝者。

  1. 1991年 趙治勲 - 石田芳夫
  2. 1992年 大竹英雄 - 趙治勲
  3. 1993年 趙治勲 - 柳時熏
  4. 1994年 森田道博 - 林海峯
  5. 1996年 小林覚 - 中小野田智己
  6. 1997年 小林光一 - 小松英樹
  7. 1998年 加藤正夫 - 趙治勲
  8. 1999年 山田規三生 - 森田道博
  9. 2000年 高尾紳路 - 高木祥一
  10. 2001年 加藤正夫 - 張栩
  11. 2002年 小林光一 - 王銘エン
  12. 2003年 小林光一 - 羽根直樹
  13. 2004年 高尾紳路 - 山田規三生
  14. 2005年 結城聡 - 張栩
  15. 2006年 張栩 - 結城聡
  16. 2007年 張栩 - 結城聡
  17. 2008年 河野臨 - 張栩
  18. 2009年 井山裕太 - 張栩

 小林光一


 張栩



しくみ

予選・ブロック戦・決勝トーナメントからなり、テレビ放映はブロック戦からである。

予選

ブロック戦に出場する棋士を決定するもので、非公開で行われる。

持ち時間は1時間で、秒読みは時計により60秒となっている。

なお、前期決勝トーナメント進出者は無条件で予選免除となる。

ブロック戦

A~Hの8ブロックに、各12名の棋士(合計96名)がパラマストーナメントを戦う。

なお、前期の決勝トーナメント進出者のうち1回戦で敗れた者は無条件で各ブロックの序列2位、2回戦以上に進出した者は序列1位に置かれる。

各ブロックの優勝者(最終戦に勝った者)と、優勝者を除く最多勝ち抜き者(複数いる場合は序列上位の者)が決勝トーナメントに出場する。

なお、各ブロックの第1回戦に登場した者(序列11位または12位の者)が優勝(11人抜き)をしてしまった場合には、そのブロックはその者のみが出場し、欠員は他の7ブロックで決勝トーナメント出場資格を失った者のうちの最多勝ち抜き者が補充される。

持ち時間はなく、初手から30秒の秒読み。ただし考慮時間(1分単位で10回)あり。

なお、現在のように8ブロックに分かれたのは第11期からで、それまでは1ブロック24名の4ブロック制だった。

決勝トーナメント

16名(10期までは8名)による通常のトーナメントである。

持ち時間や考慮時間の利用はブロック戦と同じ。